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先輩紹介インタビュー

「やったね！」と、一緒に
成果を喜び合える環境です。

H・Y: 大阪支店
2021年入社/キャリア総合職
金城学院大学　文学部

面接で感じた会社の雰囲気のよさは
入ってみたら、想像以上でした。

人と話すことが好きだったため、営業職を希望して就職活動をしていました。大学時代はカナダに留学し、さまざまな人とコミュニケーションをとる楽しさを味わったことも大きいです。新しいことに挑戦したい気持ちもあり、ゼロベースで取り組める業界を中心に探していた中で出会ったのがリンタツです。
一次面接、二次面接と進むにつれて少しずつかしこまった雰囲気になる会社が多い中、リンタツは最終面接でもとても和やかでフランクにお話ができました。
面接で接するのは人事の方だけになりますが、入社した研修先の工場の方も、配属された支店の先輩方もみんな話しやすくて優しい人ばかりです。入社してみたら、面接時に感じていた以上の雰囲気のよさでした。
もちろん、ビジネスとしての節度は保ち、相手の気持ちを考えながら言葉を選ぶのは大前提ですが、フランクに話せて、素の自分で仕事に取り組めるのはリンタツの魅力だと思います。

普段は助けてもらうことばかり。
だからこそ、頑張ろうと思えます！

入社3年目、営業としては2年目、今は関西エリアの25社を担当しています。
私は営業としてお客様と接する立場になりますが、社内では営業アシスタントがサポートをしてくれています。たくさんのお客様を担当しているため、ときには仕事の抜け漏れが出てきてしまうこともあります。そんな時に、営業アシスタントが先回りして教えてくれたり、お客様の依頼に対して回答を用意したり、先回りする力やフォローの厚さに驚かされたことが何度もあります。このようなサポートあっての営業なので、上手くいったときは一緒に「やったね！」と喜び合っています。
また、私がミスをした時は、上司がお客様のところに行って代わりに謝ってくれたこともあります。先輩や上司が営業に同行してくれて、新たな提案の糸口を見つけてくれることも多いです。いつも周りの人達に助けてもらうばかり。「この人のためにも頑張ろう！」と思える上司や先輩、メンバーに支えられながら仕事をしています。

真摯な対応を続けることで取引が拡大。
お客様の「ありがとう」がやりがいに。

ステンレスは、発注から納期まで既定の期間が必要です。私が担当する企業の中で、いつも慎重な対応を心掛けていた大切なお客様がいました。ある日、そのお客様の手違いで発注漏れがあった際、工場にかけあってなんとか納期に間に合うように納品したことがありました。すると、お客様はとても喜んでくれて、月日がたって私がそのことを忘れてしまってもなお、「あの時は本当にありがとう」と言ってくださるくらい感謝をしてくれるまでに。お客様の「ありがとう」で、信頼関係を築けた実感が持てるようになり、取引もそれから増えるようになりました。
ステンレスはリンタツ以外の会社からも買える商品です。だからこそ、誰から買うか、どこから買うかというときに最初に思い出してもらえる人でありたいと思っています。
そのため、真摯な対応、早いレスポンス、こまめな連絡などを心がけ、お客様に選んでいただける努力をしています。業界的に比較的女性の営業マンが少ないこともあり、お客様に覚えてもらいやすいことは強みだと感じています。

働きやすさを決めるのは、やはり
「人間関係」だと実感しています。

困ったときは助けてくれて、上手くいったときは一緒に喜んでくれる人達がいる環境。入社をしてみて、仕事をする中での人間関係の大切さを改めて感じています。
会社のメンバーは、チームワークをいかして時間内に仕事をきっちり終わらせて、プライベートも楽しむ方が多いです。お休みもきちんととれるから、私自身もメリハリをつけて仕事を頑張ることができています。
最近はお客様に対して、製品だけでなく加工品の提案をおこなう機会も増えてきました。
先輩方に比べたら、課題に気づく視点や提案力はまだまだですが、もともと新しいことに取り組むのは大好きです。自分の強みをいかして、お客様に新たな提案をおこない、リンタツの製品を今まで以上に使っていただけるようにしていきたいです。